勉強もスポーツも 堂本 学

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小学生の勉強がついていけない場合の対処… 2

小学生の勉強とスポーツを両立するためにはどうすれば良い?.. 5

筆者:堂本 学… 7

 

目次

小学生の勉強がついていけない場合の対処

 

小学校に入学して一年生になったお子様がいる親御さんで、子供が小学一年生の勉強についていけないと思っていたりしませんか?

 

小学校に入学してから学力の差がで始めることもありますが、小学一年生でしっかりと勉強をすれば、学力の差も縮まっていきます。

 

しかし、「放っておいても学力が上がるだろう」という感じで、放っておくとドンドン学力に差がついてしまうのです。

 

中学に入学する頃には、完全に授業についていけなくなってしまう場合もあるので、小学生の時から勉強についていけないという場合は、何らかの対処をしたほうが良いでしょう。

 

本記事では、小学生の勉強についていけないと感じたら、何をすべきなのかや注意するべきポイントについてお伝えをしていきます。

 

 

 

小学校に入学してから学校の勉強に、ついていけていないと気が付いた場合は、親として何をすれば良いのか悩んでしまうかもしれません。

「学校で勉強をしているのに、どうしてわからないのか」

 

恐らく、あなたはそう思っているかもしれません。

 

どんな人でも1回聞いただけでは、理解できないのです。

 

勉強ができる子供の場合は、先生に直接分からないことを質問します。

 

とはいっても、2回聞いて覚える子供もいますが、5回聞いてもなかなか理解できない子供もいるのです。

共働きの場合は、忙しくて子供の勉強を見てあげられないかもしれませんが、出来る限り分からない問題を聞いてあげて解決させたほうが良いでしょう。

小学生の勉強で子供が分からないことがあっても怒ってはいけない?

 

 

大人からすれば小学一年生の勉強は、とても簡単に思えます。

しかし、小学生に入学した子供にとっては、小学校の勉強はかなり難しく感じるのです。

小学一年生の勉強は、出来るだけ怒らないようにしましょう。

 

また、よくできた場合は褒めることも大切で、イライラした態度はとらないほうが良いです。

理由は、小学一年生から勉強について怒ると、勉強嫌いになってしまうからです。

勉強嫌いになってしまうと、「勉強をしなさい」と言っても中々勉強をしない子供になってしまいます。

 

そうならないためにも、小学一年生の勉強では、親御さんは怒らないように徹するしかないのです。

 

たとえ、何度も間違ったとしても怒らないで、丁寧に教える問いのも大切ですね。

 

 

「自分の教え方が正しい」という考え方の方もいらっしゃいますが、本当にわかりやすい教え方なのか客観的に考えることも重要です。

いずれにしても、子供には「勉強が楽しい」と感じさせるように、親として努力する必要があります。

 

何が苦手で何が分からないのかを早急に把握することが大切

 

 

子供の勉強で何が苦手なのか、あなたは答えることができますか?

たとえば、子供の勉強で算数の計算ができないとか、漢字が苦手など色々とあります。

感じに関しては書き順にこだわる人もいますが、筆者としては読めればそれでいいと感じます()

 

ただ、算数の計算に関しては基本ができていないと、将来的に同学年の子供たちと比べ勉強が遅れる可能性もあります。

 

なので、何が苦手なのかを理解して、基礎的な部分から解決していくほうが良いでしょう。

 

すぐに結果は出ないかもしれませんが、毎日の勉強を習慣づけさせれば勉強の遅れも取り戻せるようになります。

 

少しずつ苦手な科目をなくしていき、楽しく勉強ができるようになりたいものですね。

 

小学生の間は親が勉強のサポートしないといけない!?

 

 

結論から言えば、放っておくのはダメです。

小学校に入学すると自宅で学習をするようにと、担任の先生から言われるようになります。

担任の先生によっては毎日宿題を出して、宿題以外の学習もしましょうという方もいるのです。

 

家庭学習を進めるポイントは、親御さんが子供の勉強をサポートする事。

 

 

子供と一緒に問題を考えたり、分からない部分は一緒に考えることも重要です。

また、ノートの書き方などを、楽しいと感じられるようにサポートしていくと良いですね。

 

勉強のやり方については「これが正しい」というものはなく、予習でも復習でも子供が覚えられやすいものにすると良いでしょう。

 

家庭学習で苦手な問題を中心に取り組むことは、子供にとっても苦痛に感じます。

 

なので、苦手な問題や嫌いな問題に関しては、簡単な問題から始めるようにしましょう。

分からない問題ばかりを集中にするのではなく、得意な問題もまぜていくほうが良いですね。

まとめ

小学一年生でも勉強についていけない子供は、意外にいます。

しかし、「まだ、小学一年生だから」と言って、放っておくとドンドン取り残されてしまうでしょう。

小学一年生は勉強への入り口であり、全てにおいての準備期間でもあります。

そんな準備期間から勉強についていけないからといって、目くじらを立てる必要はありません。

 

勉強についていけていないからと言って、怒るばかりでは子供は勉強嫌いになってしまいます。

 

勉強嫌いになると、何を言っても勉強をしなくなる可能性だってあるのです。

 

そうならないためにも、何度教えても理解してくれなかったとしても、丁寧に教え方を変えて理解できるまで教えるのがポイントと言えますね。

 

 

 

 

小学生の勉強とスポーツを両立するためにはどうすれば良い?

 

将来スポーツ選手になるという夢を持つ子供も、いるかもしれません。

 

体を鍛えるために運動をするという子供もいますが、勉強とスポーツの両立は意外に難しいです。

 

本記事では、小学生の勉強とスポーツの両立は、どのようにすれば良いのかをお伝えしていきます。

 

 

 

勉強とスポーツは両立させようと思えば、かなりの体力が必要です。

筆者も小学生のころはスポーツをしていましたが、いつも勉強をする時間もないし疲れ切って何もする気になれませんでした。

さらに、筆者は小学生のころに持っていた夢というのは、野球選手になることでした。

 

なので、小学生のころのクラブ活動は、野球に関係したものだったのです。

 

先生に言われなくても運動場を走っていたし、素振りの練習も多くやりました。

 

毎日、疲れ切った状態で帰宅していたので、勉強をする気にもなれなかったのです。

 

しかし、筆者と同じく練習に励んでいた方がいましたが、帰宅しても勉強は欠かさずにやっていたようですね。

 

なので、その方は成績優秀で野球も、エースというポジション。

 

普通なら「羨ましい」という感情が高ぶり、嫉妬の目で見るのかもしれませんが、筆者は違いました。

 

その方に「帰宅したら疲れているのに、よく勉強する気になれるよな」と、少し疑問を感じながら話しかけました。

彼は、キラキラした笑顔で、「野球は楽しいからやっている、勉強は将来のためだからね」と、そのように言っていたのを、今でも覚えています。

 

筆者がスポーツと勉強を両立できるように頑張れたのは、「勉強が面倒」と思う前に宿題や、やるべき学習は片付けておくようにしたのです。

 

確かに、疲れているときは急速も大切ですが、習い事やスポーツをうまく利用して、リフレッシュするという方法もあります。

 

もし、勉強をする時間が無い場合は、早朝に勉強をすれば良いだけです。

 

そういう考えは、大人になった今でもあり、筆者が仕事としている記事作成の依頼も面倒だと思う前に片付けています。

 

勉強とスポーツをする小学生のスケジュール

 

 

勉強をスポーツをする小学生が無理なく行える、スケジュールは人によっても異なるかもしれません。

筆者は早朝練習というものがあり、朝早くから練習をしていたこともあります。

ただ、小学生の頃なのか中学生の頃なのか、記憶はあいまいなのですが・・・

 

仮に、クラブ活動で早朝練習というのがある場合は、更に早い時間に起きて勉強をするしかありません。

 

習い事があるという場合も同じで、夜遅くまで勉強をしても集中できないでしょう。

 

さらに、夜遅くまで勉強をしたとしても、記憶していないことが多いです。

なので、翌朝に早く起きて、勉強をする時間を設けるという方法もあります。

筆者が小学生のころは朝早く起きて、勉強をしていたものです。

 

まとめ

筆者が小学生のころは、野球選手になりたいという夢を持っていました。

 

結局、WEBライターを副業として、普通の製造業で働いています()

 

ただ、スポーツをしていたこともあり、体力には自信があるのです。

 

残業2時間半行い会社から自宅まで片道30キロを、車で帰宅します。

 

帰宅するとクタクタではありますが、WEBライターとしてクライアントから依頼を受けた仕事もこなしていかないといけません。

 

やりきれない仕事は、朝早く起きて作業に取り掛かるようにしているのです。

 

これは、小学生の勉強をスポーツと両立すると同じで、面倒だと思う前に作業をする。

 

筆者は、こういう部分は小学生から、何も変わっていないなぁと感じる部分でもありますね。

 

つまり、クタクタな状態で勉強をしても集中できないので、朝早く起きて勉強をするほうが良いということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

筆者:堂本 学

小学生のやる気を出させたら宇宙一!

小島よしおもビックリのヒカキンネタで笑わせます><

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