こころが整う日本の滝 1巻 八雲 禰宜

滝はその美しさと、低体温によるトランス状態によって私たち日本人に古来から神様を魅せてきました。

 

本書は日本各地のパワースポットとして知られる滝をご紹介し、皆様の心を整えるための本です。

 

サウナの後の神社にも神様はいます。しかし、真のトトノイは実際に現地に赴き、滝に打たれる事で得られます。

 

そして『ありがとうございます』と生きとし生けるものへの感謝をつぶやく事で、あなたの全身に感動が訪れます。

 

さぁ、この言葉たちを唱えましょう。

 

 

 

 

『自分を好きでいられること』

 

 

『自分を許すこと』

 

 

『人を好きでいられること』

 

 

『人を許すこと』

 

 

『今を生きること』

 

 

『明日死ぬかも知れない』

 

 

『世界の形は自分で変える』

 

 

『お金に価値はない』

 

 

『お招きいただき、ありがとうございます』

 

 

『ただ導かれる』

 

 

『ただ導かれる』

 

 

滝は答えてくれます。動物たちと共に生き、種と命を尊ぶ道を示してくれます。

 

滝を前にあなたは宇宙と一体化し、すべては自分である事を悟るのです。

 

 

 

目次

群馬県渋川市にある棚下不動滝。

一体どんな滝なんでしょうか?滝へのアクセス方法やオススメのスポット、グルメ、イベントなどを調べてみました。

 

棚下不動滝は群馬県渋川市赤城町棚下にある滝で、日本の滝100選にも選ばれています。

この棚下不動滝は雄滝と雌滝の2つの滝からなっていて、雄滝はいわゆる裏見の滝で、滝浦の通行が可能な滝です。

大きく抉られた崖下には不動院奥院があり、不動明王が祀られています。

雌滝は雄滝の北に位置する落差40mも滝で、年間を通して水量は少ないです。

雌滝へ近づくルートは整備されていないので、遠景で楽しむことになります。

こちらは落水に打たれる修験者の姿も時折見ることができ、霊験あらたかな場所とされています。こちらは残念ながら東日本大震災の影響で落石があり、不動堂から先は立ち入り禁止になってしまっています。なので滝のすぐ近くまで見ることができません。

 

棚下不動滝へのアクセス方法は?

公共の交通機関を利用する場合は、JR上越線吾妻線「渋川駅」から「上野入口」行きバスで約25分、(約2時間に1本)「綾戸橋」バス停下車、徒歩約20分です。

車の場合、タクシーを利用だと渋川駅から約25分(料金5000円前後)自家用車の場合は関越自動車道「赤城」ICから約12分で駐車場、駐車場から徒歩で約10分です。

上記でも紹介した通り現在は滝壺まで行く事が出来ません。

 

しかし遠くから遠望する事が出来ますし、不動堂にお詣りすることは出来るようなので一度行ってみる価値があると思います。

ネットでは実際に立ち入り禁止の区域に立ち入った人のブログがありましたが、見た限り落石の岩がゴロゴロしていて参道はなくなっており、行くのは大変危険です。

遠望だけにしておきましょう。

 

棚下不動滝周辺のオススメスポットは?

まずは滝から車で約10分ほどの距離に日帰り温泉施設「ユートピア赤城」があります。

ほかにも渋川市内には日帰り温泉が点在しているので滝を見た帰りに温泉に浸かって疲れを癒やすことが出来ます。その他、伊香保温泉の旅館で宿泊もできます。

ゆったりと過ごしたい方は温泉宿での宿泊もオススメです。

 

続いては赤城地区では沢山観光農園があります。 季節によって採れるくだものが違うので紹介していきます。まずはイチゴ、イチゴは1月上旬から6月下旬頃まで。

サクランボが6月中旬から6月下旬、ブルーベリーが6月下旬から8月上旬、イチジクが9月中旬から11月上旬、リンゴが9月上旬から12月上旬ごろまでになります。

年間を通じていろいろなくだもの狩りが楽しめるので、どの季節に訪れても楽しめそうです。

 

続いてはゴールデンウィークと夏7月がら9月まで営業している沼尾川親水公園という市営の公園です。こちらは沼尾川の河川敷にキャンプ場や釣り堀池、ログハウスやバンガローなどがあり、例年、多くの家族連れで賑わいます。

 

続いては赤城自然園です。こちらの森林は癒やし効果が科学的に実証されているという公園で、森を楽しむことで心身の快適性を向上させ、保養効果を高めていくことで、リラクゼーション効果や免疫機能改善などが期待できるそうです。ツツジの丘や、シャクナゲの谷、見晴台など、極力人工の看板などを無くしてあって、豊かな森をゆったりと歩くことが出来ます。他にもお茶所や、芝生の広場、子供達が遊べる小川などもあります。

お弁当を注文できるようなので、立ち寄って昼食を食べるのもいいかもしれませんね!

 

棚下不動滝周辺のオススメグルメは?

まずは群馬名産のこんにゃくとコクのある辛味噌で煮込まれたモツ煮が絶品の「永井食堂」です。

行列が出来るほどの人気店で、うまい、早い、安いと三拍子揃っていると評判です。

口コミの数もダントツで、是非近くまで立ち寄ったら食べておきたいグルメです。

 

続いては渋川市の夏の風物詩と言われている観光梁(かんこうやな)です。

利根川に泳ぐ鮎を塩焼きや田楽にして味わうことができ、川のせせらぎを聞きながらの鮎料理は格別です。

営業は6月から9月までと期間限定で、営業終了は店舗によってことなるので、事前にお店をピックアップしてお問い合わせされることをオススメします。

いくつかオススメの店舗を紹介します。

 

まずは落合梁です。こちらは一品料理などもありますが、鮎のコース料理を楽しむことが出来ます。塩焼き、フライ、酢の物、一番高い5500円のコースだと鮎の刺身や寿司なども食べられます。予約しておけばすぐに食べられるということでした。続いては大正時代から三代の伝統をもった綾戸梁です。こちらはお座敷から梁を一望することが出来、そこで食べる香鮎は格別です。こちらもコース料理などが食べられます。

鮎めしや、4年熟成させた鮎本ウルカという料理などちょっと変わったものも食べられます。

鮎の塩焼きは持ち帰りもできるということで、お土産にもできそうです。

 

棚下不動滝周辺のイベントは?

まずは伊香保温泉の紅葉です。期間はだいたい10月下旬から11月中旬頃で、モミジやカエデ、クヌギなどが一斉に色づきます。伊香保温泉の近くにある朱塗りの太鼓橋「湯元河鹿橋」の周りは特に紅葉が美しいと言われています。続いては1030日まで開催されている牧場ハロウィンオータムフェアです。こちらは伊香保グリーン牧場で開催されていて、沢山のハロウィンパンプキンで彩られます。 どうぶつふれあいパークの動物たちもハロウィンの衣装で出迎えてくれます。族連れで楽しめそうなイベントですね。

くろくまの滝(青森県)へのアクセスや駐車場は?遊歩道は高低差があり難所?

青森県にあるくろくまの滝。 一体どんな滝なんでしょうか?

アクセスや、くろくまの滝の周辺について、観光スポットやおすすめグルメなど調べてみました。

 

くろくまの滝は青森県西津軽郡鰺ヶ沢町にある滝で、日本の滝100選にも選定されています。落差は85m、滝幅15m、赤石川水系の滝で、赤石川河口から約18km、中流付近の支流・滝ノ沢にあり、岩木山の西約15kmに位置します。

滝の姿が観音菩薩が合掌しているように見えることから古くから信仰の対象となっています。このくろくまの滝の上流・支流には大小の滝があり、くろくまの滝を含む3つの滝を見ることができる遊歩道がありますが、高低差が激しく難所です。

周辺にはブナの群落があり、滝の南壁にはタテヤマウツボグサが自生しています。

 

くろくまの滝のアクセス

JR五能線、鰺ヶ沢駅より、車で約50分。駐車場からくろくまの滝まで徒歩で15分程度です。上記で紹介した遊歩道は所要時間約3時間ほどかかり、他の2つの滝も見ることができます。しかし、平成27年3月より、赤石渓流線、白神ラインの通行止めに伴い、見学できない場所があるようです。復旧の状況などは鰺ヶ沢町役場まで問い合わせが必要とのことでした。

 

くろくまの滝の周辺は?

くろくまの滝は白神山地の中に位置しています。なので自然がいっぱいで、くろくまの滝以外にも観光スポットが沢山あります。

白神山地は世界最大級のブナの原生林が分布していて、多種多様な動植物が生息・自生し、貴重な生態系が保たれていて世界遺産にも登録されています。

気軽にトレッキングできると言われているのが、赤石渓流です。

神山地を源流としている赤石川は鮎・鮭・イワナ・サクラマスなどの多くの川魚が生息していて、特に鮎は金鮎として全国的に有名で、解禁日に鳴戸多くの釣り客で賑わいます。

川沿いは紅葉や新緑を楽しむことが出来ます。

 

もう一カ所は白神の森遊山道です。こちらは世界自然遺産登録地域とほぼ同じ森林景観を保つ、気軽に散策できるエリアです。山野草や樹齢200年を超えるブナも見られ、遊歩道が整備されているので初心者でも安心です。

 

続いては奥赤石ブナ遺伝資源保存林です。こちらは整備された歩道はありませんが、腐葉土の上を歩いて散策します。比較的楽に散策できるので、腐葉土のふわふわ感を味わいながらの散策もいいですね。然ヶ岳は、白神山地固有の植物「アオモリマンテマ」が初めて発見された場所です。昔、この地域を納めていた大浦光信公の隠し道を利用して山頂へ登ります。しかし、ここは熊が多く出没する地域なのでガイド無しの登山は大変危険です。

 

最後に紹介するのは天狗岳です。こちらは登山道の途中から世界遺産地域の中に足を踏み入れます。山頂からは眼下に赤石川や目の前に向白神岳を見ることができます。しかし、途中に馬の背道や急な上りがあり、危険度がかなり高いので、登山経験者以外にはお勧めできない場所です。

 

くろくまの滝周辺のオススメグルメは?

くろくまの滝のある鰺ヶ沢町はヒラメが有名ということで、新名物「ヒラメのづけ丼」(上の画像)を売り出しておられます。地元のそれぞれのお店が工夫を凝らして独自の漬けダレで美味しい丼を提供しています。目印はヒラメのづけ丼と書いてあるのぼりです。

提供している店は全部で10店舗で、1店舗を除いて通年提供しています。

他にもお弁当でヒラメを楽しむことができるので、お店で食べる時間が無くても楽しむことが出来ます。

 

もう一つ、鰺ヶ沢町には「幻のイトウ」と呼ばれている魚がいます。

釣り人の間では幻の魚と言われていますが、この鰺ヶ沢では赤石川で養殖されているそうで、このイトウは川のトロとも言われています。このイトウはドライブイン汐風というお店で「いとう丼」として楽しむことが出来ます。たんぱくで高貴な味わいで、ががめ醤油タレと味噌たまタレの2種類で楽しむことが出来ます。他にも予約すれば食べられる旅館、民宿、ホテルなどもあります。ヒラメと合わせてイトウも楽しみたいですね!

 

鰺ヶ沢の有名な犬とは?

皆さんはわさおという犬をご存じですか?以前映画化もされたブサカワ犬です。このわさおは志村動物園で紹介されていることでも有名ですね!実はこの鰺ヶ沢の焼きイカ店「七里長浜きくや商店」というお店で飼われている番犬なんです。くろくまの滝を見に鰺ヶ沢に訪れた際は是非会いに行きたいですね!鰺ヶ沢町役場ではわさおグッズも販売されていると言うことです。Tシャツをはじめ様々なものがあるようです。合せてこちらもお土産にしてはどうでしょうか?

 

くろくまの滝の周辺アクティビティは?

まずは鮎釣り体験です。上記でも紹介しましたが、鰺ヶ沢で捕れる鮎は金鮎と呼ばれてとても有名です。そんな鮎を鮎釣り名人の指導で釣ることができるんです。お子さんと一緒に体験するのも楽しいと思います。他にもツリーイング体験会というものもあります。ツリーイングインストラクターの指導で、専用の器具を使い、簡単に木登り体験が出来ます。小さいときに登ったという人や、登ったこと無いけど登ってみたいという人、普段は見ることができない視線で景色を楽しむことができる貴重な体験ができると思います。

 

 

アシリベツの滝への行き方(アクセス)とバスや駐車場について!おすすめは冬?

 

 

北海道にあるアシリベツの滝。一体どんな滝なんでしょうか?行き方(アクセス)や駐車場の情報など。

 

アシリベツの滝のオススメの季節やパワースポットについて、周辺の施設なども調べてみました。アシリベツの滝は札幌市南区の厚別川上流にある滝です。落差は26m、日本の滝100選に選定されています。名前の「アシリベツ」はアイヌ語の「アシリベツ」(新しい川)に由来していて、この「アシリベツ」は厚別の地名語源でもあります。

滝上部の岩盤に水流があたり流れを変えて落ちている姿が美しいと評判で、左側にも支流があり、滝となって落ちているので水量が多い時期に訪れると2つの滝を同時に楽しむことも出来ます。

 

そしてこのアシリベツの滝はパワースポットとしても知られているそうです。

恋愛成就祈願をすると叶うと噂されているそうで、実際に叶った!という口コミが多くあり、特に復縁に効果抜群と言われています。やり方は簡単です。滝に向かって恋愛が上手くいくようにお願いするだけです。是非訪れた際は試してみたいですね!

 

アシリベツの滝へのアクセスや駐車場情報は?

こちらのアシリベツの滝は国営滝野すずらん丘陵公園の中にあります。駐車場はこの公園の有料駐車場を利用します。いくつか駐車場がありますが、一番アシリベツの滝に近い駐車場は渓流口という駐車場で、次が中央口というところになっています。アシリベツの滝までは遊歩道で15分くらい歩きます。駐車料金は410円、当日のレシートがあれば無料になるようです。公園には入場料が必要な場所もありますが、アシリベツの滝の場所は無料で立ち入ることができるようです。

ただ、公園内にある滝なので公園の開園時間中しか訪問することができません。 季節によって異なりますが、9時開園で春と秋は17時閉園・夏は18時閉園・冬は16時閉園となっているので注意しましょう。車以外の公共の機関でのアクセスは、バスが出ています。地下鉄真駒内駅発と、札幌ターミナル発と、地下鉄福住駅発があります。れもすずらん公園東口行きですが、公園内でいくつかのバス停を経由するので、渓流口というバス停で下りると滝に近いようです。

 

アシリベツの滝のオススメの季節は

公園の中にある滝なので春は花が楽しめ、夏はとても涼しくて、新緑を楽しめますし、秋はもちろん紅葉が楽しむことが出来ます。しかし、アシリベツの滝に行くならオススメは冬です。まず、冬に行くと入園料が無料になるそうです。それもちょっとお得なのですが、もっと素晴らしいのは凍ったアシリベツの滝です。大寒の時期に厳しい冷え込みが続くと滝のしぶきが氷結する、「氷瀑」という現象が見られるんです。天気がよい日の朝に訪れれば、日の光を浴びてキラキラと輝く神秘的な滝を見ることができます。毎年、この氷瀑がみられるころの週末は通常よりも2時間早く開園するそうなので是非見に行ってみたいですね!

 

アシリベツの滝の周辺施設は?

まずはこのアシリベツの滝のある滝野すずらん丘陵公園を紹介したいと思います。こちらは入園料を払って中に入ると、夏にはサイクリングや釣り、水遊びやパークゴルフなどが楽しめます。冬になるとスキーやスノーボードなどのウインタースポーツや、雪遊びなどが楽しめます。滝についてもアシリベツの滝以外にも鱒見の滝、白帆の滝、不老の滝があり、園内を自転車で回れるので滝巡りをすることもできます。他にも炊事遠足コーナーがあったり、宿泊施設もあります。オートキャンプ場や、キャビンを借りて宿泊することができます。

花を楽しむこともでき、滝を見に行くだけでなく、一日中アウトドアを楽しむことができるオススメの施設です。

 

他にも周辺施設を調べてみました。アシリベツの滝の周辺は札幌に近いことから定山峡温泉や、豊平峡温泉など温泉が沢山合ったり、夜景がとても綺麗な藻岩山などがあります。この藻岩山は山頂から札幌の町並みや日本海石狩湾などを大パノラマで望むことができます。ロープウエイやミニケーブルカーを利用して簡単に登ることができます。

夜景が綺麗でロマンチックなので是非カップルで訪れたいスポットですね。

 

アシリベツの滝のオススメグルメは?

上記でも紹介しましたが、札幌に近いと言うこともあり、いろいろな美味しいグルメが楽しめます。魚介類やお肉、ラーメンなど、美味しいのは皆さんご存じだとおもいますので、中でもいくつか変わりダネのグルメを紹介したいと思います。まずは大黒屋商店という温泉まんじゅうのお店です。こちらは創業1931年の老舗で、やわらかい皮にあんがいっぱい詰まった昔ながらの温泉まんじゅうを販売しています。お土産にもオススメですが、添加物が入っていないのでその日のうちに食べるのが美味しいと言うことです。1個から販売しているので散歩がてらに食べるというのもオススメです。

 

続いては「カフェ崖の上」というお店です。こちらは崖の上というだけ合って本当に崖の上にあるので穴場スポットと言われています。とても景色がよく、空気が澄んでいて、その中で飲むコーヒーは絶品だそうです。

 

 

 

インクラの滝には熊がいる?行き方や地図や釣りができるスポットを紹介

 

 

日本には沢山の滝があります。今回はインクラの滝という北海道にある滝を調べてみました。どんな滝なのか?周辺施設や、ホテルの情報、オススメのグルメスポットなどを調べてみました。

 

インクラの滝はどんな滝?

 北海道白老町にあるインクラの滝は1991年に日本の滝100選に選定されています。落差は44mで、滝幅は10m、水系は別々川支流西別々川です。

滝の名称である「インクラ」とはこの地に切り出した木材を運ぶ、インクライン設備があったことに由来しています。別名、別々の滝と言われています。水量がとても多いことで知られていますが、凝灰岩質の脆い地質条件なので姿形がよく変わるそうです。

 

インクラの滝へのアクセスや駐車場は?

社台駅から車で15分、白老駅だと車で20分掛かります。 国道36号社台地区から山側へ入り、林道を辿っていきます。すると駐車場があり、遊歩道が整備されているので、徒歩40分ほどで見晴台から滝を見ることができます。 駐車場にはトイレもあるということです。公共の交通機関はないようなのでレンタカーかタクシーを利用する必要があります。こちらはかつて滝の下まで遊歩道がありましたが、落石の危険があるため、立ち入り禁止となっています。自己責任で滝の下まで見に行ったという人のブログを見ましたが、素人には危険だと感じました。周辺はヒグマも出没するようですし、道もずっと誰も通っていないのでハッキリしないようで、一応目印があるようですが、立ち入り禁止なので絶対に入らないでください。遊歩道も決して楽な道というわけではないので、小さいお子さん連れやハイヒールなどは避け、動きやすい服装とヒグマ対策に音の出る物を用意していった方がよさそうです。

 

インクラの滝の周辺のホテルは

インクラの滝の本当に周辺にはホテルはありませんでしたが、距離で近そうなホテルをいくつか紹介したいと思います。まずは白老駅から車で5分の距離にある、ピリカレラホテルです。部屋は全部で6部屋と少ないですが、とても静かで、高級感のある宿です。地元の食材を使った料理と温泉がおすすめです。続いては休暇村支笏湖(きゅうかむら しこつこ)という所です。こちらは支笏湖国立公園の中にある宿泊施設で、インクラの滝以外で近くで自然を生かしたアクティビティを楽しむことができます。まずはフィッシング体験です。事前予約が必要ですが、道具などは一切用意しなくても楽しめます。

 

続いては小学生のお子さんがいる家族にお勧めのファミリーカヌーです。夏限定のプランですが、とても楽しめるとうことでした。他には名峰樽前山登山です。小学生以上の参加になりますが、登山を楽しみたい人にオススメです。他にもあさ散歩や、サイクリングツアー、川下りツアー、エゾジカツアーや冬限定で凍った滝を見るツアーなど沢山のアクティビティがあります。家族で行くならこの施設を利用するのがいいかもしれませんね!

 

インクラの滝の周辺施設やグルメは?

インクラの滝の周辺で楽しめそうな周辺施設を調べてみました。まずはホースフレンドファームという所です。こちらは乗馬、競馬馬の引退牧場で、大自然の中で馬に触れたり、乗ったりする事ができる施設です。プチ散歩では、白老の綺麗な小川を馬に乗って川下り体験ができるそうです。営業弛緩は9時から18時。

乗馬以外でも馬におやつをあげたり、ブラッシングしたり、引き馬体験できるプランもあります。お子さん連れでも楽しめそうな施設です。

 

続いては虎杖浜温泉です。こちらは海の近くの温泉郷で、湯量が豊富でリューマチや皮膚病などに効能が高い事で知られています。低料金で利用しやすいので家族連れに人気の温泉です。インクラの滝を見た後にゆっくりと温泉につかるのもいいですね!

 

続いてはインクラの滝周辺のグルメを調べてみました。インクラの滝のある白老という地域には北海道で一番と言われている白老牛が有名です。そこでオススメのお店を見ていくと、まずは白老牛の焼肉が食べられるお店「白老牛の店いわさき」がありました。炭で焼く白老牛は柔辛くて脂がとろけ、臭みがなく甘いそうです。値段はそこそこしますが、食べて損はないと思います。焼肉はちょっと高いな・・・という方にオススメは牛屋というお店です。白老牛を手頃な値段で楽しむことが出来ると人気のお店で、一番有名なのが白老牛のハンバーガーです。天気がよければ外で楽しむことも出来ます。他にも白老牛を使った牛丼など、種類がとても豊富です。ハンバーガーは注文してから作られるので熱々を食べることができますよ。

 

他にはスイーツも楽しみたい!という方にオススメはマザーズというカフェレストランです。こちらは卵が有名なようで、双子卵を販売したりしているようです。卵かけご飯定食や親子丼が人気で、隣の建物ではスイーツを販売しています。シュー生地のラスクや、ソフトクリームが人気ですが、なかでも売り切れ必至なのかシュークリームだそうです。シュークリームも幾つか種類がありますが、日によってはすぐに売り切れてしまうと言うことなので、是非早めに訊ねて食べてみたいですね。

 

 

滝はその美しさと、低体温によるトランス状態によって私たち日本人に古来から神様を魅せてきました。

 

本書は日本各地のパワースポットとして知られる滝をご紹介し、皆様の心を整えるための本です。

 

サウナの後の神社にも神様はいます。しかし、真のトトノイは実際に現地に赴き、滝に打たれる事で得られます。

 

そして『ありがとうございます』と生きとし生けるものへの感謝をつぶやく事で、あなたの全身に感動が訪れます。

 

さぁ、この言葉たちを唱えましょう。

 

 

 

 

『自分を好きでいられること』

 

 

『自分を許すこと』

 

 

『人を好きでいられること』

 

 

『人を許すこと』

 

 

『今を生きること』

 

 

『明日死ぬかも知れない』

 

 

『世界の形は自分で変える』

 

 

『お金に価値はない』

 

 

『お招きいただき、ありがとうございます』

 

 

『ただ導かれる』

 

 

『ただ導かれる』

 

 

滝は答えてくれます。動物たちと共に生き、種と命を尊ぶ道を示してくれます。

 

滝を前にあなたは宇宙と一体化し、すべては自分である事を悟るのです。

 

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