滝はその美しさと、低体温によるトランス状態によって私たち日本人に古来から神様を魅せてきました。
本書は日本各地のパワースポットとして知られる滝をご紹介し、皆様の心を整えるための本です。
サウナの後の神社にも神様はいます。しかし、真のトトノイは実際に現地に赴き、滝に打たれる事で得られます。
そして『ありがとうございます』と生きとし生けるものへの感謝をつぶやく事で、あなたの全身に感動が訪れます。
さぁ、この言葉たちを唱えましょう。
『自分を好きでいられること』
『自分を許すこと』
『人を好きでいられること』
『人を許すこと』
『今を生きること』
『明日死ぬかも知れない』
『世界の形は自分で変える』
『お金に価値はない』
『お招きいただき、ありがとうございます』
『ただ導かれる』
『ただ導かれる』
滝は答えてくれます。動物たちと共に生き、種と命を尊ぶ道を示してくれます。
滝を前にあなたは宇宙と一体化し、すべては自分である事を悟るのです。
雨滝
鳥取県にある雨滝、一体どんな滝なんでしょうか？
アクセス方法や、雨滝四十八滝の紹介、滝周辺のオススメスポットやグルメを調べてみました。
雨滝はどんな滝？
雨滝（あめだき）は鳥取県鳥取市国府町にある滝で、日本の滝１００選に選ばれています。
千代川の支流で扇ノ山を源流とする袋川の更に支流、雨滝川の標高５００ｍ地点にあり、玄武岩の岩肌を飛沫を上げて落下し、水量が多く迫力のある滝です。周囲の原生林はトチ・ケヤキ・ブナなどの落葉樹が多く、秋には紅葉の名所として知られています。古来より、霊場として修行・信仰の場となっていて、かつて旧暦8月1日（八朔）には「お滝まいり」が行われていました。現在は毎年6月第一土曜日と日曜日に滝開き祭りが開催され、傘踊りなどの地域伝統行事や神事などが行われています。
雨滝渓谷には他にも大小いくつかの滝が存在していて、雨滝四十八滝と呼ばれています。は言い伝えがあり、滝の前にある不動明王に祈願をすると精神病が治ったり、商売が繁盛するなどの霊験があるそうです。雨滝の霊水は皮膚を守る効果があると言われていて、滝に礼拝した次の冬は肌荒れが無く、寒さから肌を守ってくれるそうです。また、滝の前に自生している桂の木は、江戸時代の記録で根回りが約２０ｍあると言われていて、江戸時代の日本名木３２０選に数えられ、長寿の霊木として祀られていたそうです。しかし、落雷の影響で幹が空洞化してしまい、現在は根元から生えた数本が生長しているそうです。
雨滝へのアクセス方法は？
JR鳥取駅から日ノ丸バス雨滝行きに乗車、終点下車（所要時間1時間）停留所より、徒歩20分。車の場合は滝付近まで舗装道路が通じていて、駐車場より徒歩5分で滝まで到着します。車で向かえば比較的楽に見ることができる滝です。服装なども普通の服装で大丈夫なので小さなお子様連れでも安心なスポットだと思います。
雨滝四十八滝を紹介！
雨滝四十八滝は48個滝があると言うわけではなく、いろは四十八文字にたとえたもので数が多いという事を表した言葉になります。
1つ目は布引の滝です。純白の絹糸を掛け流したような美しさからその名が付いた滝で、山の中腹よりわき出る地下水のため、長期の日照りや豪雨でも水量は変わることが無く、清流が絶えることはないそうです。
2つ目は筥滝です。雨滝の前に掛かる橋を渡り、階段を上って８００ｍほど進んだ所にある三段の滝で、それぞれに滝壺があり、高さがあり迫力のある滝というよりは神秘的な雰囲気が漂う滝です。
3つ目は樋滝です。山の岩盤が急な流れによって掘られて3段になった急流の滝で、目を見張るばかりの見事な滝です。落差が３０ｍあり、とても勢いがある滝です。他にも、夫婦滝や、比丘尼滝、親子滝、一番滝、二番滝などがあります。
こちらで紹介した滝へ向かう場合は徒歩で結構進まなければ行けないので歩きやすい靴など、それなりの装備を準備して出かけるようにしてくださいね！
雨滝周辺のオススメスポットは？
まずは鳥取と言えば鳥取砂丘ではないでしょうか？鳥取を訪れたら一度は立ち寄っておきたいですね！鳥取砂丘では観光用のラクダに乗って砂丘を遊覧したり、パラグライダー体験、砂の上を滑るサンドボード体験や、砂丘ヨガ、砂の上も走れる自転車「ファットバイク」に乗ったりできます。周辺には砂丘こどもの国という子供が遊べる遊具のあるスポットや、砂の美術館で砂像を見学することが出来たりと1日楽しめるのではないでしょうか？
続いては、鳥取城跡・久松公園です。久松山のふもとにあり、鳥取城跡を中心に仁風閣や県立博物館など見どころの多い公園です。公園内にはソメイヨシノやサトザクラなど４００本を越える桜が咲き、公園の入口には鳥取気象台による桜の開花宣言の指標となる標本木もあります。是非桜の季節に訪れたいスポットですね！
雨滝周辺のオススメグルメは？
雨滝のある鳥取市は全国有数のカレールー消費地だそうです。なので鳥取県東部では食堂や喫茶店などでオリジナルのカレーを食べることが出来ます。鬼太郎や名探偵コナンのレトルトカレーや海の幸、山の幸をふんだんに使った様々なレトルトカレーも販売されているのでお土産にも最適です。また、鳥取の特産品を存分に生かした「鳥取カレーの素」というのも販売されていて、カレーライスはもちろん、うどんやカレー鍋にも使える逸品になっています。カレー好きな方は是非お気に入りのお店を見つけてみてください！
続いては鳥取和牛や紅ズワイガニ、マグロなど、鳥取ならではの特産品をふんだんに使い、独自に工夫された新たなご当地グルメ、鳥取バーガーです。最近では鳥取牛骨ラーメンをバーガーにしたものなど続々と新しいものも誕生しています。こちらもお店によっていろいろなオリジナルの味があるのでお気に入りを探してみてください。食べられるお店は県内の観光案内所などでバーガーマップとして配布されているそうなので気になった方は是非チェックし見てくださいね！
霧降の滝
栃木県日光市にある霧降の滝。一体どんな滝なんでしょうか？周辺のオススメスポットやオススメグルメ、イベントなどを調べてみました。
霧降の滝はどんな滝？
霧降の滝（きりふりのたき）は栃木県日光市の利根川水系板穴川の支流・霧降川にある滝です。滝の名前は落下する間に水が飛び散って霧のようになることから名付けられたとされています。華厳の滝と裏見滝とともに日光三大名瀑の一つとされていて、日本の滝１００選にも選ばれています。上下２段に分かれていて、上滝２５ｍ、下滝２６ｍで、全長７５ｍです。頂部の幅は約３ｍですが、下部では約１５ｍにも広がります。この霧降の滝は江戸時代を代表する浮世絵師、葛飾北斎が、「下野黒髪山きりふりの滝」でその渓流の美しい変化を描いたことでも有名です。特にオススメの季節は紅葉の季節で、色づきはじめは１０月中旬頃から、見頃はだいたい１０月下旬から１１月上旬頃とされています。
霧降の滝へのアクセス方法
JR日光駅・東武日光駅から霧降高原行き、または大笹牧場行きの東武バスに乗り約１０分、霧降の滝下車後、徒歩１０分。車の場合だと日光宇都宮道路日光ICから霧降方面へ約１５分です。駐車場は無料ということでした。
霧降隠れ三滝とは？
この隠れ三滝とは霧降の滝の上流にある３つの滝で、丁字の滝、玉簾の滝、マックラ滝という滝です。是非滝好きな人なら霧降の滝と合せて行っていただきたいスポットです。ハイキングコースを歩くのでそれなりの準備や装備が必要になりますが、比較的歩きやすい道だということでした。ルート的には霧降の滝駐車場から大山登山口から滝を巡っていきます。比較的観光客は少なく、ゆっくりと自然を楽しみながら歩けるので、オススメです。
霧降の滝周辺のおすすめスポットは？
まずは霧降高原です。こちらは赤薙山斜面に広がる標高約１２００ｍの高原地帯です。高原植物の宝庫で、ニッコウキスゲの群生地として知られていて、６月下旬から７月中旬には約２６万株ものニッコウキスゲが見頃を迎え、黄色い花が一面に咲き誇ります。群生地になっているキスゲ平はハイキングコースが整備されているので気軽に散策を楽しむことが出来ます。キスゲの季節だけで無く、春は色とりどりのツツジ、秋は紅葉、冬はスキーと年間を通して豊かな自然を堪能できます。そして、この霧降高原には大笹牧場も近くにあります。こちらの牧場は大自然の中で動物たちと遊べるふれあい広場や、体を動かせるアスレチック、食を学べる「食の体験工房」などがあります。他にも、牧場レストハウス内では「ブラウンスイス牛」の牛乳から製造された牛乳や、ソフトクリーム、アイスクリーム、バター、ヨーグルト、チーズなどが販売されていてとても好評なんだそうです。大笹牧場名物のジンギスカンも食べることが出来、家族で楽しめるスポットになっていると思います。アイスクリームやウインナーなど、お取り寄せできるものもあるので是非チェックしてみてくださいね。
霧降の滝周辺のオススメグルメは？
まずは霧降高原にある、日光霧降珈琲です。こちらは霧降高原レストハウス２階にあり、軽食レストランとして営業されています。園内を歩いた後に一休みするのにピッタリだと思います。オススメのメニューはフレンチプレスで淹れた味わい深い「霧降高原ブレンド」の珈琲や、とちぎ霧降高原カレー、挽き立ての鮮度の良い栃木県産のそば粉を使用した暖かい蕎麦もオススメです。スイーツも楽しむことが出来、地元のパティシエがプロデュースした霧降ケーキもおすすめです。
続いては霧降の滝の近くにある、山のレストランです。外観もステキで、ウッド調のぬくもりを感じるレストランで、料理もとても美味しいと評判でした。テラス席もあり、空いていれば通してもらうことができるそうです。パンやプリンなどをテイクアウトできるそうです。
続いては霧降高原のチロリン村というところにあるカフェ･アウルです。こちらのオススメは日光の天然氷を使ったかき氷を食べることが出来ます。ふわふわした食感は天然水ならではです。是非立ち寄りたいお店ですね。
続いてはオシャレなガレットが食べられる「る・みしぇる」というお店です。こちらはガレットもおすすめですが、トマト系のパスタなどもあるのでいろいろ食べてみたいですね！
霧降の滝周辺で開催されるイベントは？
まずは秋の新そばが味わえる日光そばまつりです。日本各地からのそば処が日光だいや川公園に集まり、伝統の味と技を披露します。地元の特産品などが勢揃いしたり、素人蕎麦打ち段位認定大会、蕎麦打ち体験教室などが催されます。期間は２０１７年１１月１７日から１９日までです。
続いては２０１８年１月１日に霧降高原で初日の出を見るというイベントです。霧降高原レストハウスが朝６時から１０時まで元旦開館するそうです。レストラン営業はしていないですが、温かいコーヒーを無料で提供していただけるそうです。海まで見渡せるキスゲ平で初日の出を見るというものステキですね！
養老の滝
養老の滝というといろいろなところにありますが、今回は岐阜県の養老にある滝を紹介したいと思います。一体どんな滝なんでしょうか？アクセス方法や、周辺のオススメスポット、グルメやお土産などを調べてみました。
養老の滝はどんな滝？
養老の滝（ようろうのたき）は岐阜県養老郡養老町にある滝で、落差３２ｍ、幅４ｍあります。岐阜県によって設置された養老公園内になり、揖斐関ヶ原養老国定公園に属してます。この養老の滝は日本の滝100選に制定されていて、菊水泉として名水１００選にも選ばれている滝です。滝の水がお酒に変わったという孝行息子の伝説「孝子源丞内」というお話が伝えられています。オススメの季節は桜の季節と紅葉の季節で、飛騨・美濃桜３３選・紅葉３３選に選ばれていて、春は約３０００本の桜が咲き誇り、秋は滝へと続く道全体にモミジやカエデ、イチョウなどのグラデーションが見事です。
養老の滝へのアクセス方法は？
公共交通機関を利用する場合は養老鉄道「養老駅」下車後、徒歩10分です。
車の場合は養老ICから約10分、大垣ICから約２０分、関ヶ原ICから約25分です。駐車場は養老公園のを利用しますが、料金が300円だそうです。
養老の滝周辺の観光スポットは？
養老の滝は養老公園の中にあり、滝の近くにも沢山見どころスポットがあるので紹介していきたいと思います。まずは上記でも紹介しましたが、日本の名水にも選ばれている菊水泉です。養老山からわき出るミネラルを含む水は病に効くとされていて、名前は「老いを養う霊泉」から養老とされているそうです。
続いては菊水泉を流れる小川を辿っていくと不老ヶ池が見えてきます。このあたりは紅葉が絶景な地域なだそうです。そして四季折々の姿を見ることができる園内で、養老の滝から流れている小川に掛かる７つの橋はそれぞれ特徴的で、それぞれ撮影スポットにもなっているそうです。みゆき橋、万代橋、紅葉橋、妙見橋、渡月橋、不動橋、松風橋があります。
養老の滝のある養老公園を紹介！
養老の滝のある養老公園は、養老山麓に広がる東西約１８００ｍ、南北６００ｍ、総面積７８６０００平方メートルの都市公園で、自然と芸術、スポーツ施設を備えている憩いの公園として親しまれています。滝以外にも楽しめるスポットがあるので紹介していきたいと思います。まずはアートに触れることができるエリア、養老天命反転地です。世界的に有名なアーティスト荒川修作さんと、そのパートナーで詩人のマドリン・ギンスさんの３０数年に及ぶ構想を実現した体で直接体験できるというアート作品です。いろいろなフィールドで構成されていて、体を使い、バランスを取りながら体のもつ可能性を見つける事が出来る、不思議と出会える空間を楽しめるそうです。続いてはお子さん連れで楽しめる岐阜県こどもの国です。自然の地形と環境を生かした遊び場で、遊具で遊んだり、ボール遊びのできるスペース、夏場はプールなどもあります。工作教室や絵本の読み聞かせなどのイベントなども随時開催されているそうです。他にも初心者でも楽しめるパークゴルフ場や、家族で楽しめるパターゴルフ場などもあります。1日居ても楽しめるスポットだと思います！
養老の滝周辺のおすすめグルメは？
まずは唐揚げがのった「スタミナラーメン」が名物のてっぺん亭です。豚骨ベースのスープに背脂タップリ、からあげだけでなく揚げたニンニクもドーンと入っています。すごいボリュームで地元に愛されるお店です。
続いてはうなぎ、ひつまぶしが人気の魚仲です。ひつまぶしだけでなく、その他にも海老フライなどのメニューもあり、中でも鯉のあらいも名物として知られています。鯉ですが、臭みがなく、食べたことない人でもオススメなので是非食べてみてください。続いては養老にある焼肉街道と呼ばれる焼き肉屋さんがたくさんあるエリアの中でも特にオススメでいつも行列の出来ているお店、やきにく藤太です。お得なセットメニューもありますが、極上の飛騨牛を食べることができます。牛タンや馬刺しも人気で、〆のタン塩ラーメンも人気だそうです。
最後はスイーツを紹介します。シフォンケーキが人気のニーゴーカフェです。オススメはシフォンモーニング、朝食べに来る人が多いそうですが、遊びに行った帰りでも食べることが出来ます。
続いてはフレンチトーストが絶品のカフェ、草園です。20種類のモーニングセットが一日中いただけるそうで、フレンチトーストのモーニングセットが特にオススメだそうです！外観はレトロな洋館といった感じでオシャレです。
オススメのお土産を紹介！
まずはきび羊羹本家です。大正時代からある養老名物きび羊羹、こちらはここでしか買えないそうです。芋羊羹のような芋をしていて地元のきびが使われています。食感はきびのプチプチが面白く、素朴な味わいです。
続いては地元の人に愛される小さな和菓子や「松野屋」です。こちらでは季節を視覚からも味わえるお菓子を味わえるほか、地酒ケーキも人気です。しっかりとお酒がきいたしっとりとしたケーキではまる人続出です。珍しい和菓子もあるのでお土産にぴったりですね！
龍双ヶ滝
福井県で唯一日本の滝１００選に選ばれている龍双が滝。一体どんな滝なんでしょうか？滝までのアクセス方法や、周辺のおすすめスポット、おすすめグルメ、福井県のチェックしておきたいおすすめのお土産などを調べてみました。
龍双ヶ滝はどんな滝？
龍双ヶ滝（りゅうそうがたき）は福井県今立郡池田町にある滝で、福井県で唯一日本の滝１００選に選ばれている滝です。部子川と稗田川の合流地点にあり、落差６０ｍの岩肌をなだらかに流れ落ちている分岐瀑です。名前の由来はかつてこの近くに龍双坊という修業僧が住んでいて、神仏像を彫刻して一念行願したということから名付けられたと言われています。またかつてこの龍双ヶ滝には深い滝壺があり、そこに龍が住んでいたという言い伝えがあり、龍が時折天に向かうためにこの滝を登ったという伝説が残っているそうです。
龍双ヶ滝へのアクセス方法は？
福井駅・武生駅からバスで７０分、下車後車で１０分、北陸自動車道福井ICから４０分、または武生ICから６０分、もしくは鯖江ICから車で５０分の場所にあります。滝までの道のりがとても狭いので注意が必要です。駐車場は無料で停めることができます。駐車場からすぐに滝を見ることができますが、少し歩いて滝の近くまで行く事も出来ます。ただし、舗装されているわけではなく、草が生い茂る道を歩かなければならないことを覚悟しておいたほうが良さそうです。冬期は滝までも道が封鎖されてしまうので、もし向かう場合は徒歩で向かわなければいけません。その場合、それなりの装備が必要となるので、経験者以外はお勧めできません。
龍双ヶ滝周辺のオススメスポットは？
まずは福井県立恐竜博物館です。恐竜化石の宝庫として全国的にその名が知られている福井県勝山市にある、世界有数の規模の博物館です。広大な無柱空間には所狭しと恐竜骨格や化石、標本、ジオラマ、復元模型などが展示されていて大迫力の恐竜を間近に見ることができ、大人も子供も楽しめるスポットです。
続いては勝山市にある奥越高原牧場です。牛とふれあえる数少ない場として地元の人や観光客から親しまれているスポットです。広大な草原の中で春から秋にかけて約３００頭の若い乳牛を放牧して育てています。団体向けには子牛世話やえさやり体験学習などもあるようです。続いては北陸の小京都とも呼ばれている大野市にある城下町、寺町通りです。
天正年間金森長近の城下町作りの一角として作られたもので、真宗を中心に各宗派の寺院が並び、古い街並みを今に残しています。ゆっくりと散策するにはぴったりのスポットだと思います！
龍双ヶ滝周辺のオススメグルメは？
まずは池田町にある喫茶香です。国道４７６号沿いにある喫茶店で、地元の食材を使った料理が人気です。鮎釣りの季節になると、おとり鮎や遊漁証も販売しているので鮎釣りする方が立ち寄るスポットとしても知られています。続いては大野市にあるコーヒーレストファインです。明るい雰囲気で入りやすい店内で、オムライスやカレー、パスタなど豊富なメニューを楽しむことが出来ます。パフェやワッフルなどのデザートも充実しています。オススメはハンドピッキングにこだわったオリジナルブレンドコーヒーです。
続いては原材料にこだわり、季節にこだわったお菓子を作っている順和堂です。
地元のさつまいもをお菓子に仕立てた「いもきんつば」はふっくらほくほくで、芋のうま味がギュッと凝縮されています。こちらは９月から２月までの季節限定商品になっています。
続いては蝉ころんというレトロな無国籍料理のお店です。蔵をアジア風に改装した店内で靴を脱いでリラックスして過ごすことが出来ます。和・洋・中華・イタリアンなどさまざまなジャンルの料理を味わえます。他にも自家製果実酒、ワイン、地酒、ビールを飲みながらどこか懐かしくノスタルジックな空間でゆったりと過ごせます。続いてはラーメンからどんぶり、定食など幅広いメニューを楽しめる田嶋屋です。自慢は白身フライとタルタルソースやからあげです。市外、県外の人などたくさんの人が訪れる食堂です。
オススメのお土産を紹介！
まずは福井県のお土産で最優秀賞を獲得したはっくつバウムです。四角いバウムクーヘンを横にして地層に見立て、恐竜の焼き印を付けています。和三盆糖を使って優しい甘みと香りの和テイスト、丸いバウムクーヘンではなく、四角い形が特徴です。続いてはおおい町産の完熟梅ピューレを使ってしっとりと焼き上げたカステラ、福井梅カステラです。日本茶、紅茶、コーヒーといろいろな飲み物にあうスイーツです。つづいては福井県産のコメを炊き上げたシャリとぜいたくなまでに脂ののったサバをたっぷりと片身使った焼きサバ寿司です
つづいては新感覚ブッセ、ふわとろブッセです。ふわっととろけるとても美味しいスイーツで、福井県産の果物のコンフィチュールが入っていて、見た目もころんと可愛らしいのでスイーツ好きの女子におすすめのお土産です。
滝はその美しさと、低体温によるトランス状態によって私たち日本人に古来から神様を魅せてきました。
本書は日本各地のパワースポットとして知られる滝をご紹介し、皆様の心を整えるための本です。
サウナの後の神社にも神様はいます。しかし、真のトトノイは実際に現地に赴き、滝に打たれる事で得られます。
そして『ありがとうございます』と生きとし生けるものへの感謝をつぶやく事で、あなたの全身に感動が訪れます。
さぁ、この言葉たちを唱えましょう。
『自分を好きでいられること』
『自分を許すこと』
『人を好きでいられること』
『人を許すこと』
『今を生きること』
『明日死ぬかも知れない』
『世界の形は自分で変える』
『お金に価値はない』
『お招きいただき、ありがとうございます』
『ただ導かれる』
『ただ導かれる』
滝は答えてくれます。動物たちと共に生き、種と命を尊ぶ道を示してくれます。
滝を前にあなたは宇宙と一体化し、すべては自分である事を悟るのです。