こころが整う日本の滝 14巻 八雲 禰宜

滝はその美しさと、低体温によるトランス状態によって私たち日本人に古来から神様を魅せてきました。

 

本書は日本各地のパワースポットとして知られる滝をご紹介し、皆様の心を整えるための本です。

 

サウナの後の神社にも神様はいます。しかし、真のトトノイは実際に現地に赴き、滝に打たれる事で得られます。

 

そして『ありがとうございます』と生きとし生けるものへの感謝をつぶやく事で、あなたの全身に感動が訪れます。

 

さぁ、この言葉たちを唱えましょう。

 

 

 

 

 

『自分を好きでいられること』

 

 

『自分を許すこと』

 

 

『人を好きでいられること』

 

 

『人を許すこと』

 

 

『今を生きること』

 

 

『明日死ぬかも知れない』

 

 

『世界の形は自分で変える』

 

 

『お金に価値はない』

 

 

『お招きいただき、ありがとうございます』

 

 

『ただ導かれる』

 

 

『ただ導かれる』

 

 

 

滝は答えてくれます。動物たちと共に生き、種と命を尊ぶ道を示してくれます。

 

滝を前にあなたは宇宙と一体化し、すべては自分である事を悟るのです。

 

 

 

目次

猿尾滝

兵庫県にある猿尾滝はどんな滝なんでしょうか?滝までのアクセス方法や、周辺のオススメスポット、オススメグルメやイベント情報などを調べてみました。

 

猿尾滝はどんな滝?

兵庫県香美町にある猿尾滝(さるおだき)は昭和43年3月29日県指定文化財、名勝に指定され、平成2年4月28日に日本の滝100選に選ばれました。滝の景観か猿の尻尾に似ていることから猿尾滝と名付けられたそうで、滝は2段に形成されていて、上段の滝は雄滝と言われ、水がゴツゴツとした岩肌を流れ落ち、荒々しく男性的に直下する瀑布で下段の滝は雌滝と言われ、水が岩の割れ目を滑るように落ち、流麗で女性的な滝になっています。この滝は四季折々に異なった滝の風情を楽しむことが出来、春は新緑に映える滝、夏は納涼の滝姿、秋は燃えるような紅葉と白い瀑布のコントラスト、冬は近寄りがたい氷壁の滝という表情を見ることができます。滝壺は上段、下段どちらにもあり、下段の滝の滝壺へは徒歩で行くことが出来ます。上段へは立ち入り禁止のため行けないそうです。しかし上段の滝壺では午後の日差しを受けて綺麗な虹を見ることができると評判になっているそうです。

 

猿尾滝へのアクセス方法は?

北近畿豊岡道「八鹿氷ノ山」出口、国道9号線を鳥取方面へ30分、ループ橋を越え、但馬トンネルを出ると香美町に到着します。道の駅ハチ北を越え、猿尾滝口交差点を右折、道路沿いの駐車場から遊歩道を歩けば徒歩3分ほどで滝壺に到着します。電車の場合はJR八鹿駅下車、路線バス、全但バス「湯村・秋岡・村岡行き」に乗車します。バス停「日影」にて下車後、徒歩約1.2kmの道のりになります。

 

猿尾滝はパワースポット?

猿尾滝は上段滝の中程に自然の石仏が見られるそうです。それはまさに滝に打たれる修行僧のようで、自然の造形の神秘さを感じさせられます。滝の中に見えるのは観音様、仏様、マリア像、岩ザルなどが見られるそうで、「新・但馬の七不思議」自然部門で2位に選ばれたパワースポットなんだそうです。この猿尾滝を実際に訪れた人達からは「猿尾滝に通い、拝み続けると医者に掛かっても良くならなかった身体が治った」「行事やイベントがあるときに滝に向かって雨がやむように拝むと本当にやむ」という話もあるそうです。実際に不思議な力があるかは分かりませんが実際行ったときは何かお願いしてみるのもいいかもしれませんね。

 

猿尾滝祭りとは?

妙見山にある名草神社参道から眺望される滝として古来より知られていた猿尾滝ですが、江戸時代、この知を納めていた村岡藩の山名氏は夏にソーメン流しをして楽しんでいたと伝えられているそうです。これにちなみ、毎年7月の第2日曜日に「猿尾滝祭り」を開催し、大規模なソーメン流しを行っています。他にもちびっこに大人気の「魚のつかみ取り」など、夏の涼を楽しめる内容になっているそうです。バザーやカラオケ大会、ちまきの配布などなどイベントが目白押しでとても楽しめるイベントになっています。イベントに合わせて訪れるのも楽しいかもしれませんね!

 

猿尾滝周辺のオススメグルメは?

香美町といえば魚介類ではないでしょうか?日本海に面しているので、冬の味覚と言えば松葉ガニや香住漁港で水揚げされる紅ズワイガニの「香住ガニ」、活イカなどがオススメです。まずはかに八代れんが亭です。こちらは海を見渡せる店内で新鮮魚介を堪能できるお店で、季節でカニ丼や白いか丼などを堪能できることが出来ます。海鮮丼も食べられるのでオススメのお店です。

 

続いては地物にこだわり、素材は新鮮、朝とれたネタでおしながきを作るお店、三七十鮨です。献立は日替わり、オススメは透き通った活イカや香住ガニ、松葉ガニの料理です。地元漁師の通う店なので味は間違いなし!だと思います。他には但馬牛や梨なども特産品として知られているのでこちらも味わっておきたいですね。

 

猿尾滝周辺のオススメスポットは?

まずは香住にある、「かえる島」です。写真を見ましたが完全にかえるにしか見えない岩で、古くから多くの人々に親しまれています。遠くから手のひらに乗せたように写真を撮ったり、インスタ映えすること間違いなしです。とっても可愛らしいので是非立ち寄ってみてください。

 

続いては余部鉄橋と「空の駅」です。高さ41m、長さ309mの高所を走る余部鉄橋と余部橋梁。空の駅として展望施設になっています。かつての枕木やレールなどを見ることができますし、日本海の美しい景色をみることができます。ふもとには道の駅もあるのでお土産を買ったりすることもできますよ。

 

続いてはかすみ・矢田川温泉です。矢田川沿いにある立ち寄り温泉で、露天風呂からは田園風景を見渡すことが出来ます。滝を見た帰りに温泉に立ち寄るというのはどうでしょうか?泉質はナトリウム、カルシウム塩化物・硫酸塩高温泉低張生、中性、高温泉で、神経痛や筋肉痛、関節痛、うちみや冷え性、疲労回復などさまざまな病気に効くと言われています。冬場はスキー場もあるのでウインタースポーツを楽しむことも出来ますし、滝を見るだけではなくいろいろと周辺を観光するのもいいですね!

 

田立の滝の標高と駐車場は?アクセス方法と周辺の情報について

 

長野県にある田立の滝は一体どんな滝なんでしょうか?

田立の滝へのアクセス方法や駐車場、標高や周辺の観光スポット、南木曽のオススメグルメやイベントなどを調べてみました。

 

田立の滝はどんな滝?

田立の滝(ただちのたき)は長野県木曽郡南木曽町にある滝群であり、日本の滝100選にも選ばれ標高は約1500mです。花崗岩質の峡谷に幾つもの滝があり、うるう滝、らせん滝、洗心滝、霧ヶ滝、天河滝、不動滝、そうめん滝などがあり、その中でも主瀑である天河滝の落差は40mを誇ります。壮大な滝の流れは周りの緑とも兼ね合い、神秘的で感動的です。主瀑の天河滝の流れ落ちる様は圧巻で、かつて里人たちがこの滝を神聖視し、雨乞い神事を奉るとき以外は登らなかったそうです。オススメの季節はやはり新緑の季節と紅葉の季節です。自然を楽しみながら散策できるので、多くのハイカーや観光客が訪れます。

 

田立の滝へのアクセス方法は?

中津川ICから車で45分、もしくは塩尻ICから車で120分、JR中央本線坂下駅からタクシーで20分です。駐車場は滝壺栗駐車場に駐車し、そこから徒歩50分でらせん滝入り口、そこから徒歩5分で洗心滝、徒歩10分で霧ヶ滝、徒歩5分で主瀑である天河滝に到着します。ここまででおよそ2時間ほど掛かるそうです。その後徒歩40分で駐車場に到着します。こちらの田立の滝は森の中にある滝なので、装備は登山用で行く事をオススメします。一応道もあり、吊り橋もありますが、ちょっと不安な雰囲気がある箇所もあります。この滝に行く人は男性の方が多いらしく、冒険気分を味わえる!と言われています。行かれる際は十分注意して行ってきてください。

 

田立の滝周辺のオススメ観光スポットは?

まずは滝から3キロほどの距離にある高橋渓流です。こちらは緑深い自然の中で渓流魚釣りやつかみ取り体験ができるスポットです。釣った魚は炭火焼きにして食べたり、追加で料金を払えばフライや刺身にも調理してもらえるそうです。続いては地元の保存会の伝統技法による田立和紙の手漉き体験が出来る田立和紙です。事前に予約が必要ですが伝統的な技法を学んで、その技術に触れることができます。

 

続いては柿其渓谷です。吊り橋から上流に美しい滝や瀬、淵がみられます。ツツジやシャクナゲが咲く春や紅葉の秋が特にオススメです。水はとても透明度が高いエメラルドグリーンで一度は見ておきたい絶景を見ることができます。そしてこの田立の滝のある南木曽は江戸時代、江戸と京を結んだ官道である中山道があります。沿線には中山道を行脚した良寬の詠んだ和歌が刻まれている歌碑や、徳川の大軍に対して難攻不落を誇ったと言われる妻籠城址など、数々のみどころがあります。歴史の道を辿りながら昔の旅人の心で歩いてみるのもいいかもしれません。公式のHPにはいろいろなモデルコースも紹介されているので是非ご覧になってみてください。

 

南木曽の名物グルメを紹介!

田立地区にはイワナ・アマゴ・ニジマスなどの養殖が盛んで、それを甘露煮や燻製、塩焼きなどで販売されています。 上記で紹介した高橋渓流で販売されています。こちらは休日には信州サーモンのお刺身なども食べられるようです。地元の野菜を使った料理など、田立を味わうことができますよ!

 

続いては南木曽特産の赤茎の里芋の茎を塩漬けにした漬け物、「あかたつ」です。ズイキ漬けとも言われていて、10月から2月までの季節商品です。食べやすい大きさにカットして生姜を載せて食べるそうです。シャキシャキとした独特な歯触りでお茶やお酒の友によく合います。

 

続いては「かきぞれ味噌」です。原料に長野県産の大豆と地元産のコシヒカリを使った純粋な田舎仕込みの味噌で、岩倉地区の有志で構成する岩倉むらおこし組合で生産販売されています。年間約7トンの限定製造販売で毎年11月から予約販売されています。

 

続いては五平餅です。ご飯を少しつぶしてサワラの串につけて、胡桃・醤油・砂糖がベースのタレを付けて焼きます。草履型と団子型の2種類があり、地域の名産です。

 

田立の滝周辺のイベント情報

田立地区では10月の第一日曜日に五穀豊穣に感謝を表すお祭りが開催されます。この祭りは長野冬期オリンピックではこの田立の花馬が世紀の祭典のフィナーレを飾る閉会式の芸術プログラムに出場したそうです。鞍に竹ひごにたくさんの色紙を付けたものを飾った3頭の木曽馬が笛太鼓の先導で出発し、五宮神社へゆっくりと練り歩くそうです。神社では行列が境内を3周した後に待っていた人が馬に殺到し花を取り合うそうです。花は虫除けとして田に、また厄除けとして家の入り口に挿すそうです。このお祭りは長野県の無形民俗文化財に指定されているそうです。祭りの前夜には田立歌舞伎も上演されるそうです。この田立歌舞伎は江戸時代の享保14年に初演された古い歴史のあるものです。村芝居として守られてきた田立の歌舞伎は古い型が伝えられていて皆さんのよく知る歌舞伎とはひと味違う趣があります。

一度見てみる価値がありそうですね!

 

 

白糸の滝

白糸の滝は全国にたくさんあります。今回は山形県にある白糸の滝を紹介したいと思います。どんな滝なのか?周辺のスポットやグルメなどを調べてみました。

 

白糸の滝はどんな滝?

白糸の滝は山形県最上郡戸沢村にある滝で、日本の滝100選に選ばれています。最上川沿いに標高300mから500mの山地が急斜面を形成する最上峡には最上四十八滝という滝群があり、西端にある白糸の滝はその中でも最大で、最上川に落ちる水が白糸のようであることから名付けられました。滝の下には不動堂が、対岸には草薙温泉があります。この滝は古くから文学作品に登場します。

 

今回はいくつか和歌を紹介します。

「もかみ川 滝のしら糸 くる人の こころによらぬは あらしとそおもふ」源重之。

「最上川 瀬々の岩波 堰き止めよ 寄らで通る 白糸の滝」

「最上川 岩越す波に 月冴えて 夜面白き 白糸の滝」源義経の北の方

「白糸の滝は青葉の隙々に落ちて、仙人堂、岸に臨みて立つ。水みなぎつて船危し」松尾芭蕉

などがあります。

 

白糸の滝へのアクセスは?

JR陸羽西線高屋駅から車で5分、東北中央自動車道新庄ICから車で30分です。駐車場はこの白糸の滝の対岸に白糸の滝ドライブインがあるので、こちらから滝を見ることができます。ドライブインについては下記で詳しく紹介します。

 

白糸の滝ドライブインとは?

白糸の滝の対岸に位置しているドライブインで、白糸の滝をこちらから楽しむことが出来ます。この施設にはレストランや、お土産、地元の特産品の直売センターなどがあり、滝を見るだけでなくいろいろと楽しむことができます。まず、レストランですが、一面最上川を見渡すことができ、黒毛和牛山形牛のメニューや、いろいろなメディアにも取り上げられている酸辣湯麺などの麺類を楽しむことが出来ます。他にも味自慢の玉こんにゃくもあり、山形に来たらとりあえずコレは食べておきたい!という食べ物です。お土産では山形の地酒や、銘菓やデザートなどもあります。特にオススメのお土産はだだちゃ豆を薄皮で包んだだだちゃ豆饅頭です。数々の賞を受賞したそうです。

 

続いてはくぢら餅です。これは鯨を連想して名付けたと言う説や、保存がきく久持良(くじら)餅から名付けられたなど、諸説ある歴史の古い食べ物です。すこしういろうのような見た目のお餅で、美味しそうでした。是非立ち寄った際にはチェックしてみてください。

 

白糸の滝の舟下りとは?

白糸の滝は対岸のドライブインから見るパターンともう一つ、舟から滝をみるというパターンもあります。こちらは舟から見て、その後に陸地に上がって白糸の滝を下から眺めることもできるので、更に迫力のある滝を見ることができます。草薙港から白糸の滝まで行って、帰ってくるコースで、白糸の滝に滞在する時間も含めて30分ほどで往復します。運行期間は4月1日から11月30日までで、水か多い時期は運行を中止する場合があるようです。白糸の滝は舗装されていないので濡れてもいい靴を用意した方が良いそうです。3日前までに予約して、1人からでも運行されるということでした。せっかく行くならこちらも楽しめそうですね!

 

白糸の滝周辺のオススメの宿は?

高見屋最上川別邸 紅 です。こちらの別館では白糸の滝を部屋から眺めることができ、ゆったりと自然を楽しめます。大浴場や露天風呂など、すべての湯船から最上川を見ることができます。そして上記で紹介した舟下りの「最上峡芭蕉ライン舟下り」で終点からそのままこの宿にチェックインできます。とても綺麗な宿で、ちょっと贅沢な非日常を楽しめます。

 

白糸の滝周辺で開催されるイベントは?

まずは最上峡の紅葉です。期間は10月下旬から11月上旬で、モミジや、イタヤカエデ、ヤマウルシ、ケヤキ、イチョウの紅葉に彩られ、上記の舟下りでは船頭の舟唄を聞きながら紅葉を楽しむことができます。

 

続いては肘折温泉朝市です。農家の自家製や自家栽培のものを旅館の軒先で直接販売する朝市です。新鮮な野菜や山菜、果物をはじめ自家製の笹巻きやしそ巻きなど、サルノコシカケやまむしなどの珍しい品々も道ばたに並びます。

 

続いてはさくらんぼ東根温泉街イルミネーションです。月山、葉山、朝日岳を遠望する美しい田園の湯として人気の温泉街がイルミネーションで彩られます。通りや足湯もイルミネーションで綺麗でいつもとはひと味違う雰囲気を味わうことができるイベントです。家族連れでもカップルでもゆったりと楽しめること間違いなしです。開催期間は12月1日から2018年の2月中旬頃までで、点灯時間は17時から24時までです。

 

白糸の滝周辺のオススメスポットは?

まずは仙人堂です。こちらは兄頼朝から追われて奥州平泉に落ち延びる途中、源義経一行が立ち寄ったと言われるお堂で、芭蕉の紀行文「奥の細道」にも登場します。渡し船を利用する場合は芭蕉も飲んだのでは?と言われる美味しい水で入れた珈琲を飲むことができます。縁結びの御利益があるとも言われているので女子はちょっと気になるスポットですね。

 

続いては正岡子規句牌です。明治36年に芭蕉のあとを訊ねて最上川を下った正岡子規の句牌があります。「朝霧や 船頭うたふ 最上川」の句が刻まれています。

 

 

 

白糸の滝(静岡県)の周辺観光と駐車場の時間は?グルメやバスの時刻表も

 

 

白糸の滝と言う名前の滝は全国に沢山ありますが、今回は静岡県にある世界遺産の一部にもなっている白糸の滝を紹介したいと思います。一体どんな滝なんでしょうか?滝までのアクセス方法(行き方)や駐車場の情報、オススメの観光スポットやオススメグルメなどを紹介します。

 

白糸の滝はどんな滝?

白糸の滝(しらいとのたき)は静岡県富士宮市上井出にある滝で、新設する音止めの滝とともに有名な観光地の1つとして知られていて、日本の滝100選に選ばれているほか、日本三大名瀑にも数えられることがあります。国の名勝で天然記念物でもあります。また、富士山ー信仰の対象と芸術の源泉の構成資産の一部として世界文化遺産にも登録されています。上流に繋がっている川から流れる滝と、断面からのわき水によって無数の滝が並んでいて、水量は毎秒1.5トン。幅は200mで高さ20mの崖から絹糸を垂らしたように流れる様子から白糸の滝と名付けられたそうです。 この滝では富士の巻狩りの際にこの地を立ち寄った源頼朝が「この上に いかなる姫や おはすらん おだまき流す 白糸の滝」という歌を詠んでいます。そして源頼朝が髪のほつれを直したと伝えられている「おびん水」という水が湧いているそうです。

 

白糸の滝へのアクセス方法は?バスの時刻表も

見延線富士宮駅から路線バスで向かう場合は白糸の滝・足形・休暇村富士・猪の頭行(富士急静岡バス)で約30分で「白糸の滝観光案内所前」または「白糸の滝」で下車。もしくは富士山駅行き(富士急山梨バス)で約20分、「白糸の滝入り口」で下車。車で向かう場合は東名高速道路富士インターチェンジから西富士道路および国道139号を経由し17km、車で40分。新東名高速道路新富士インターチェンジから西富士道路および国道139号を経由し車で35分で到着します。滝の周辺は観光地になっているのでお店があったり、道も舗装されています。実際に行った方の情報によると、ヒールでも行けたということでした。

 

白糸の滝の駐車場情報

白糸の滝は観光シーズン(秋の紅葉)になるとかなり混雑が予想され、駐車場になかなか車が停められないなんていうこともしばしばあります。白糸の滝周辺で駐車できる駐車場をいくつか紹介します。まずは白糸の滝駐車スペースです。24時間、年中無休で無料。

こちらは白糸の滝の道なりに約100台ほど?の駐車スペースがあり、専用駐車場になっています。こちらは無料で停められるので大型連休や土日になると駐車待ちの渋滞が出来るほどです。出来るだけ朝早く、8時までに到着することができるならこちらの駐車場がオススメです。

 

続いては白糸の滝から北へ5分ほどの場所に富士宮市の観光協会が営業している富士宮市専用駐車場があります。

料金は1500円、バリアフリー対応の駐車場です。8~19時 年中無休。こちらも停められる台数は100台前後、休みの日はなるべく早めに向かいましょう。

 

続いては白糸の滝の商店通りにある白糸ガーデン専用駐車場です。白糸ガーデンを利用する人は駐車料金は無料で、そうでない人は1200円で駐車する事が出来ます。こちらは木曜日が定休日なので注意が必要です。駐車場待ちの渋滞は下手すると2~3時間待ちということもあるそうです。なので混雑する時期はあらかじめ公共の交通機関を利用するように計画を立てておいた方が良さそうです。

 

白糸の滝周辺のオススメ観光スポットは?

まずは上記でも紹介した白糸の滝のすぐ近くにある音止めの滝です。こちらは白糸の滝とはまた違う滝で、水量も多く、かなり迫力のある滝です。 滝壺を間近に見下ろせ、ドドド・・・!と水の落ちる音は凄い迫力です。

 

続いては富士ミルクランドです。ファミリーにお勧めのスポットで、動物のとのふれあい広場があったりキッズ広場があったりします。えさやり体験や、乗馬体験もでき、ミルクタップリのジェラートはとても美味しいと評判です。農産物の直売所やレストランもあるそうです。

 

続いては富士山の眺望が良いスポット、田貫湖です。春は桜やつつじ、秋は紅葉の名所としても知られていて、湖畔にはキャンプ場もあり、つり・ボート・サイクリングなども楽しめます。毎年4月20日、820日の一週間前後にはダイヤモンド富士が見られるそうです。遊歩道があるので、散策を楽しむこともできます。

 

続いては白糸の滝の近くにある陣馬の滝です。こちらは白糸の滝に比べると小ぶりで迫力も弱めですが、滝の近くに行くことが出来、癒やしと涼を得られることが出来ます。白糸の滝よりも観光地化もされていないので、穴場スポットで、ゆったりと滝を観賞することができます。

 

白糸の滝オススメグルメは?

白糸の滝のある富士宮市といえば、初のB-1グランプリで殿堂入りを果たした「富士宮やきそば」ではないでしょうか?通常の焼きそばの麺よりも太くとコシが強く、かみ応えのある麺が特徴で、肉かすやだし粉と言われる鰯の削り節を振りかけて食べます。白糸の滝から車で20分ほどの距離に富士宮やきそば学会というところがあり、こちらでは自宅でも本場の味を味わえる富士宮やきそばのセットを買ったり、本場の味を楽しむことが出来ます。もちろん他にも富士宮やきそばを楽しめる店は沢山あります。お店によって味やトッピングなども違うので食べ比べたりするのも楽しいかもしれません。自分に合ったお気に入りのお店を見つけてみてはいかがでしょうか?

 

 

滝はその美しさと、低体温によるトランス状態によって私たち日本人に古来から神様を魅せてきました。

 

本書は日本各地のパワースポットとして知られる滝をご紹介し、皆様の心を整えるための本です。

 

サウナの後の神社にも神様はいます。しかし、真のトトノイは実際に現地に赴き、滝に打たれる事で得られます。

 

そして『ありがとうございます』と生きとし生けるものへの感謝をつぶやく事で、あなたの全身に感動が訪れます。

 

さぁ、この言葉たちを唱えましょう。

 

 

 

 

 

『自分を好きでいられること』

 

 

『自分を許すこと』

 

 

『人を好きでいられること』

 

 

『人を許すこと』

 

 

『今を生きること』

 

 

『明日死ぬかも知れない』

 

 

『世界の形は自分で変える』

 

 

『お金に価値はない』

 

 

『お招きいただき、ありがとうございます』

 

 

『ただ導かれる』

 

 

『ただ導かれる』

 

 

 

滝は答えてくれます。動物たちと共に生き、種と命を尊ぶ道を示してくれます。

 

滝を前にあなたは宇宙と一体化し、すべては自分である事を悟るのです。

 

 

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